助動詞「れる・られる」には、次の4つの意味・用法があります。
1)受身
他から何かをされる様子をあらわす。主に
〈○○○ に ××× される〉
という形で使われる。
※「○○○に」の部分は省略されることも多いので、意味でとらえると良い。
(例)母親に怒られる。
2)尊敬
自分よりも目上の人やお客様などの動作をあらわす場合。
(例)校長先生が話される。
3)可能
〈○○○できる〉 という意味で使われる場合。
(例)明日は来られるでしょう。
⇒明日は来ることができるでしょう。
4)自発
心の動きを表す言葉(=心情語)の後に付けられた場合。
(例)妹のことが案じられた。
⇒「案じる=心配する」という、心の動きを表す言葉に
付けて使われている。
参考
1)受身
他から何かをされる様子をあらわす。主に
〈○○○ に ××× される〉
という形で使われる。
※「○○○に」の部分は省略されることも多いので、意味でとらえると良い。
(例)母親に怒られる。
2)尊敬
自分よりも目上の人やお客様などの動作をあらわす場合。
(例)校長先生が話される。
3)可能
〈○○○できる〉 という意味で使われる場合。
(例)明日は来られるでしょう。
⇒明日は来ることができるでしょう。
4)自発
心の動きを表す言葉(=心情語)の後に付けられた場合。
(例)妹のことが案じられた。
⇒「案じる=心配する」という、心の動きを表す言葉に
付けて使われている。
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