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普通の女子大生がなぜ、Google+で「日本一」になったのか


Google+日本一は、早稲田の女子大生
Googleが今年6月にオープンしたSNS「Google+」で日本一人気があるユーザーは、普通の女子大生だ。

早稲田大学社会科学部3年生の坂口綾優(さかぐちあや)さん。坂口さんの投稿をチェックしている人(被サークル数)は2万9000人以上(11年11月21日時点)おり、9月下旬からずっと、国内1位をキープしている。

人気の理由は、彼女がアップする美しい写真だ。iPhone 4で撮られた空の写真だ。紫からオレンジにグラデーションする朝焼け。真っ赤な夕焼け……。

写真1枚に、多い時で300程度の「+1」(いいね!)が付き、100人近くが共有し、100程度のコメントが付く。「きれいな朝焼け!」「very nice photos !」「Increible, excelente diseno!!!」「火燒 很像末日」日本語、英語、スペイン語、中国語……。世界のGoogle+ユーザーが、坂口さんの写真を賞賛する。

坂口さんのGoogle+を見て、「Google+で才能を開花させた、写真好きの大学生に違いない」と思い込んでいた記者は、彼女に会って肩透かしを食らった。

「わたし、写真が大好きだと思われてるんですが、嫌いですね。撮るのも、撮られるのも」

■きっかけは「就活」
写真が嫌いで、SNSも苦手だという坂口さん。それでもGoogle+に写真をアップし続けているのは、「就活のため」だ。

大学3年生になり、就職活動を始めたが、「就活でしゃべれることがないんです。好きなこととか、何もなくて。何も好きじゃないし、何もできないから、流行ってることとか、これから“来そう”なことをやろうと。目標に向かって努力した経験や、自己PRが求められた時、なにか印象に残ることが言えたら」。

筋金入りの写真嫌いで、食事中に料理の写真を撮る人すら嫌いだった。そんな彼女が、就活で“語れる”ことを作るため、iPhoneで本格的に撮り始めたのは今年3月のこと。iPhone用写真共有SNS「Instagram」(インスタグラム)に、食事や大学の校舎、空の写真などをアップし始めた。

「最初は苦行でした。何を撮っていいか分からないし、何も撮りたくない。でも、枚数撮らないとうまくならないと分かったので、目に入ったもの何でも、iPhoneの電池が切れるまで撮っていました。1日700枚とか。すると、1枚ぐらいはピントが合っていたりします。写真のことは何も分からないから、数を撮るしかない」

毎日投稿しては、どういう写真なら評価が上がるのか、研究を続けた。「『今日はダメだったな』『今日は良かった』と、試行錯誤しています」

ある日、夕日の写真を投稿してみたところ、これまでにないほど多くのいいねやコメントが付いた。それから、夕日や朝日ばかり撮るようになった。

Google+を始めたのは7月末ごろ。日記などを書いてみたが「反応があまりなかった」。ある時、Instagramに投稿した写真をGoogle+にも上げるようにしてみたところ、被サークル数やシェア数、コメント数が急増。Instagramの写真を、Google+にもアップするようになった。

■「いい写真は分からないが、バズる写真は分かる」
大嫌いな写真を続けるために、「1日1枚必ず、Instagramに写真をアップする」というノルマを自分に課し、毎日、写真を撮り続けている。

毎朝、早朝に起き、朝焼けの写真を撮る。「梅雨の時期は日の出が4時半ぐらいなので、空が明るみ始める3時50分ごろに起きなくてははらず、大変でした。今(11月)は5時半ぐらいに起きればいいので、ラクですね」

「意思が弱い」と自認する坂口さんが毎朝早朝に起きられるのは、「恐怖感」からだ。「1日1枚はInstagramに上げないと、というノルマに対する恐怖感で起きています。写真を1枚逃したら、私は何もない元の自分に戻っちゃう」

たくさんの写真から毎日、1枚選び、でInstagramにアップする。撮ったそのまま上げることもあれば、iPhoneアプリやPhotoshop CS5で編集してからアップすることもある。

「どれが芸術的にいい写真かは全く分からないけど、バズる(大きな反響が来る)かバズらないかは、パッと見で分かります」

水平が取れているか、ピントが合っているか、ブレていないかなど、写真として最低限のラインをクリアしていることが条件。その上で、「いろんな色が入っているものや、明るいものと暗いものが写っているもの、情報が少ない、ごちゃごちゃしていない写真のほうがバズりますね」

最近はやっと、写真を撮ることに抵抗がなくなり、「自分の武器として使える」と思えるようになってきた。

「気持ち悪い」と思っていた一眼レフカメラも、最近は欲しくなってきた。「iPhoneのカメラには限界がある。誰かに伝えたいと思うような美しい景色が思うように撮れない時は、ちゃんといいカメラで撮りたいなと」

■「アラビア語でほめられるなんて、一生ないと思っていた」
11月現在、坂口さんのGoogle+の被サークル数は約2万9000人で日本一。Instagramは約1万8000人にフォローされている。

それぞれにアップした写真に毎日、たくさんの反応が届く。海外からの反応が特にうれしいという。「アラビア語で写真をほめられたことがあります。生きてるうちにアラビア語でほめられることってないと思ってたので、心に残っています」

Google+は就活ネタのために始めたので、「1番であり続けないと意味がない」。写真をアップするだけでなく“バズりそうなニュース”を見つけて投稿するなど、工夫して更新している。「日本人には猫やご飯の画像が人気だったり、GIFアニメは世界的に共有されやすかったりと、いろいろ傾向があります」

■就活がいらなくなってきた?
夏休みごろまでは企業のセミナーに参加するなどして、一般的な就職活動をしていたが、Google+で上位に入るにつれ、環境が変わってきた。

「Google+で1位の人ということで、企業の人とか、学生起業家の方など、いろんな人が会ってくれるようになり楽しいです。ソーシャルメディアを使って就職活動をしようとしている企業からも、やり方について相談を受けたり」

就職先はまだ、決めていない。「一緒に起業しないかと誘われたり、企業の方からソーシャルメディア関連の仕事を依頼されるようになり、一般的な就活に限らない選択肢も考えてみようと思っています」

Nguồn:
http://netallica.yahoo.co.jp/news/239807

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