日本語の会話(ロールプレイで学ぶ)

fernando14

colours of my life
挨拶    紹介されたとき

1.はじめまして  
2.どうぞよろしくお願いします
3.(~が) いつもお世話になっております
4.(~さんには) いつもお世話になっております


日本では家族の誰かに関係することについては、自分のことのように謝ったりお礼を言ったりするのが普通だ。3,4は家族の誰かに関係のある人(会社の上司、学校の先生・友達・友達の両親など)にはじめて会ったときや、久しぶりに会ったとき、電話で話すときなどによく使われる挨拶の形である。3の「~が」の~のところには家族の中で世話になっている人の名前を入れる。4は、自分が世話になっている人の家族などに対してする挨拶。3,4の応えは「こちらこそお世話になっております」が一般的である。
なお、3も4も実際にときに世話になっているかどうかには関係なく出会ったときの挨拶としても使う。

例:
(カイトさん夫婦が道で村上さんに出会った)
ビル    : 村上さん、妻のメリアーです。
メリアー  : はじめまして。主人がいつもお世話になっております。
村上    :いやあ、お世話になっておるのはこちらのほうですよ。

(カイトさんが森山さんの奥さんに初めて会った)
森田夫人 :はじめまして。森山の家内でございます。
カイト   :はじめまして。ご主人にはいつもお世話になっています。
森田夫人 :どういたしまして、こちらこそお世話になっております。


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kamikaze

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fernando14

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挨拶    

久しぶりに会ったとき

1. 久しぶりですね。
2. しばらく
3. ごぶさたしています。
4. おげんきですか
5. お変わりありませんか


いつも会う人との挨拶

出会ったの時の挨拶は「おはようございます」ごごは「こんにちは」とされているが、「こんにちは」は普通大人は目上の人に使わないなど、実際には使う場面が限られている。

そのかわりに、天候を話題にしたり(「よいお天気ですね」「よく降りますね」「暑くなりましたね」など)、「お出かけですか」と言ったり、「どうも」といって会釈したりすることがよくある。これに対するこたえは「本当によい天気ですね」「暑くなりましたね」と相手の言葉をそのまま繰り返す。「お出かけですか」に対しては「ええ」、「ええ、ちょっとそこまで」などといえばよい。

また、一度「おはようございます」と挨拶したら、同じ日にその人にまた出会ってももう一度同じ挨拶を繰り返すことはしない。

「お元気ですか」は前記のように、しばらく会わなかった人に使う挨拶であって、毎日あっている人や、4,5日ぐらいの間を置いてまたあった人には使わない。

出会ったときの挨拶のあとでする短い会話の話題

コミュニケーションを円滑にするために、挨拶の跡に型通りの会話をすることがよくある。天気、気候、季節的な話題は上記のように挨拶の代わりとしても使われるが、挨拶の後の短い会話の話題としても使われる。相手のことをよく知っている場合は家族の近況なども話題にする。

お天気が続くといいですね。
よく降りますね。
一雨ほしいですね。
暖かくなってきましたね。
お寒くなりましたね。
もう花見にいらっしいましたか。
今年は三の酉まであるっていますので、きっと寒いですよ。
みなさんの元気ですか。


お礼

1.先日・この間はどうも
  先日・この間はどうもありがとうございました。
2.先日・この間はけっこうなものをいただきまして
  先日・この間はごちそうさまでした。
3.その節はいろいろお世話になりました。


人から招待されたり贈り物をもらったり、その他好意を受けた跡でその人に初めてあったときにはそのことについてもう一度感謝の気持ちを表すのが普通だ。

1はどんな場合でも使える。「先日」は「この間」の改まった言い方であるが、それだけでなく「この間」より意味が広い。人によって違うが数ヶ月前ぐらいから4,5日前のことについて使える。「その節」の「節」は「時」という意味であるが、「その節」といった時は「先日」の示す範囲より以前のことについて言う場合が多い

例:(道で日本語学校のときの先生に出会った)

リー:先生ご無沙汰しています。お元気ですか。
先生:やあ、リーさん。ずいぶんお会いしませんでしたね。この前会ったのはいつだったかな。
リー:1年前にみんなと先生のお宅におじゃまして。あ、その節はありがとうございました。
先生:いやいや、またどうぞいらっしゃってください。

お祝い

1. ご結婚・ご就職・ご入学おめでとうございます。
2. (このたびは)おめでとうございます。
3. このたびはお招きいただきましてありがとうございました。
4. ~にあたり、一言お祝いの言葉を述べさせていただきます。
5. 簡単ではございますが、これをもちまして、お祝いの言葉とさせていただきます。
 
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挨拶  別れるとき

1. 失礼します。
2. ごめんください
3. じゃ、また
4. じゃ、ここで
5. おじゃましました
6. ~さんよろしく
7. どうぞ(お)きをつけて
8. いっていらっしゃい
9. どうぞお大事に

別れの言葉として 「さようなら」 があるが、これは長い別れ以外の時は使う場面が限られる。普通、目上の人に対しては、1か2を使うほうがよい。1,2と3,4を組み合わせて使うこともある。親しい人には3か4だけでよい。5は訪問先を出る時使う。6の「さん」の~のところは、相手の家族や共通の友人の名前を入れる。7,8,9はいろいろ場面で使われるが、7,8はこれから旅行する人に対する挨拶として、9は病気の人に対する挨拶として使われることが多い。

家族間では別れるとき、家を出る人が「行ってきます」、見送る人は「いっていらっしゃい」という。
 

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依頼 

i. 依頼する

1.~お願いします
2.~してください
3.~てもらえる(~てくださる・~てくださらない・~ていただけない)
4.~てもらえませんか・~てくださいませんか・~ていただけませんか・~ていただけないでしょうか
5.「~ほしい・~たい・~てもらいたい」んです(が・けれども)
6.「~ていただきたい」んですが・と思うんですが・と思いまして
7.「~てもらえる・~てくださる・~ていただける」とありがたいんですが


前置きの言葉

1. すみませんが・もうしわけございませんが
2. お忙しいところ申し訳ありませんが
3. ちょっとお願いがあるんですが
4. できたら・できましたら
5. よかったら・よろしかったら


ii. 依頼を受ける

1. はい、分かりました。
2. ええ・(もちろん)いいですよ。かまいません
3. ハイ、すぐ~します・しましょう・いたします
4. 私でよかったら・お役に立つなら
5. どうぞ


1は「願いします」「してください」の答えとして使われることが多い。そのほか、お店や銀行の日と名でがお客に答えるときには、「承知いたしました」「かしこまりました」などと丁寧に言う。「毎度ありがとうございます」ということもある。5は何か化してくれと頼まれたときに使う。「ご遠慮なくお使えください」を付け加えることもある。


iii. 依頼を断る

1. ちょっと。。。
2. 申し訳ありませんが、ちょっと。。。
3. すみません、今忙しいので。。。
4. 先約があるものだから、。。。
5. ~で、できないんです(よ・けれども)
6. ちょっと都合が悪いんです
 

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依頼       

伝言を申し出る

1. なにか。。。
2. ご伝言・おことづけがありますか。
3.(なにか)お伝えおきましょうか。
4.(なにか)お伝えしましょうか。


1は「何か」の後に「用事がありますか」などという言葉が省略されていて、言いさしの形のために柔らかい感じになる。1,2はどんな場合でも使える。3は家族などへの伝言があるかどうかを聞く場合、4はそれ以外の場合に使う。


伝言を依頼する

1.~とお伝えください・お伝えいただけませんか
2.(~て)いただきたいんですが
3.(~て)いただくとありがたいんですが


普通は1の形で伝言を頼む。2,3は電話をかけたが、不在だった相手に何かをしてもらいたい時に使う。自分の気持ちを電話の受け手に伝え。それを受け手の判断で第三者に伝えてもらう形をとるので、命令的な感じがやわらげられる。
 

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電話をかける

呼びかけ   もしもし

名乗る    ~ですが・~と申しますが (説明1)

前置き (夜分遅く・朝早く・お休みのところ・お忙しいところ)おそれいりますが・申し訳ございませんが

呼び出し   ~さんいらっしゃいますか・~産のご在宅ですか
      ~さんお願いします・~とお話したいんですが (説明2)

相手が電話に出た時  (お忙しいところ・お呼びたてして)申し訳ございません
              今ちょっとよろしいでしょうか

相手がいない時     (急ぎませんので・1時間ぐらいしたら)またお電話します
              その他、伝言の言葉

電話を切る       失礼します。ごめんください (説明3)

1.「~名前~ともうします」は電話に出た相手が自分のことを知らないと思ったとき、覚えているかどうか確認がないときに使う。また、謙遜の気持ちを表す意味でも使う。

2.先生や上司を呼び出してもらう時に使うこともある。

3.この二つを一緒に使ってもよい。もっと丁寧に「ごめんくださいませ」ということもある。女の人に多い。


電話を受ける

受ける     もしもし(説明4) ~です・でございます

本人が電話を受ける時    わたしです(が)

他の人が電話を受ける時   少々・ちょっとお待ちください

後で本人が電話に出る    お待たせしました・お電話かわりました。

本人がいない時       今おりませんが・ちょうど出かけておりますが・もうすぐもどると思いますが・
~時までには帰るといっておりましたが

用件を聞く     なにか。。。(説明5) 
          お急ぎのことでしょうか・ご用件は何でしょうか・
ご伝言がありますでしょうか。

本人が帰宅してからもう一度電話を受けた時

本人が帰宅して伝言を聞いて自分から電話をした時

          先ほどはお電話をいただきましたそうで、ありがとうございました。 
          先ほどは留守にしていまして、失礼しました。

4. 会社などの場合は「もし、もし」と言わないでたいてい「~でございます」「おはようございます・お待たせいたしました、~でございます」という。電話をかけた人はそれに答える必要はない。すぐ用件が言えばよい。

5. [何か」の後の「用事がありますか」「伝えることがありますか」などという言葉を省略し、こたえ方を相手の判断に任せているので柔らかい感じになる。
 
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誘い

誘う

1.~ない(か)・~ませんか
2.どう・どうですか       いかが・いかがですか
3.~よう・~う・~ましょう(よ)
4.~よう・~うか・~ましょうか
5.~タイと思って・おもいまして
前置きの言葉
1. よかったら・よろしかっしたら
2. ひまだったら・おひまでしたら


1は一緒に使われる形である。2は何に誘うかを相手に伝えて意向を尋ねる形である。3は質問の形をとっていないので誘う意志が強く表れる。「よ」を付すと相手に同意を求めるような意味が入るのでさらに強くなる。相手との間に距離を置く必要がある場合はふさわしくない。4は相手の気持ちを察して誘いかける場合に多く使われる。場合によって意向を述べる形「~タイと思う」を使って誘うことがある。「思いまして」の後を省略して余韻を残しているので受ける気がないの思うことがある。誘いたいという気持ちが強い時は3を用いたりして再度誘うほうがよい。

例:
1. よかったら、夏休みに大阪へ行きませんか。
2. 映画どうですか。切符があるんですが
3. (リーさんをテニスに誘ったが、期末試験中なので行くのをためらっているので強く誘う)
中村:行きましょうよ。少し気分を変えるほうがいいから
4. カイト:この辺でちょっと休みましょうか。
5. リー:ご都合がよければ、留学生の会においでいただきたいと思いまして


招く

1.~ない(か)・~ませんか・
2.~てください
3.~たいと思って・思いまして
前置きの言葉
1. よかったら・よろしかったら
2. 暇だったら・お暇でしたら


1はよく使われる形である。2は「お招きする準備がしてあるのでよろしかったらいらっしゃってください」と言う意味だけで、必ずしもその場での応答を求めていない。従って相手の間に距離を置く場合は2のほうがふさわしい。一方、その場での応答を必ずしも求めていないことから、たとえば引越しの挨拶の場面など社交的な意味で使われることもある。


誘いを受ける

1.(ありがとうございます)(是非)~たいと思います。
2.(ええ)~ます
3.(ええ)~ましょう


「ありがとうございます」は誘われたことに対する感謝の言葉であるから、誘いを受ける場合も断る場合も前置きとして使ったがよい。また、この言葉は感謝することによって喜びを表す機能もあるので、態度を表情によっては、この言葉だけで誘いを受けることもできる。しかし、普通は「ありがとうございます」のあとに「ちょうど~たいと思っていたところです、一度~たいと思っていました」などの言葉を加えて誘いを受ける意志のあることをはっきりさせる。
「でも、いいんでしょうか」と確かめたりすることがあるが、これは遠慮の気持ちを表しているのであって、誘われた人の都合が悪いと言うことではない。
招待された時には「伺います、お伺いいたします、参ります、(ぜひ)お伺いしたいと思います」などという。

3は親しい間柄で使われる。特に誘い手が相手の気持ちを察して一緒に何かしようと誘った時のこたえとして使われることが多い。

誘いを断る

1.(ありがとうございます)(ざんねんですが)~理由~ ので・から
2.(ぜひ)~たいんですが、(ちょっと)都合が悪くて
3.(ぜひ)~たいですが、(ちょうどその日)つごうがわるいんです。


誘いを断る時、「できません」・「しません」のように直接的に断るよりも、理由を言って断りにかえたり、「都合が悪い」・「約束がある」のように他の表現にして断る場合のほうがおおい。その場合「理由」の前に「残念ですが、ぜひ~たいですが」などを文の後に「この次の時またお願いします」「誘っていただいてありがとうございます」と言う挨拶の言葉を付け加えたりする。
 

fernando14

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意向

意向を聞く

1. する?・しますか・なさいますか

2. ~は(どう・どのように・何に・どこに・いつに)する?・しますか・なさいますか

3. ~は(どう・いかが)ですか・でしょうか

4. ~は(どちら・なに・いつ)がいい・よろしいですか

5. ~でいかがですか

6. (そろそろ行き・なにをたべ)ましょうか

7. (まどをあけ)ましょうか


意向を聞くということは公的な場合を除き、時には立ち入った印象を与える。そのため「意向を述べる」形のうち、話し手がまだその実現に確信を表していない形そのまま質問形にすること(~しようと思っていますが・~するつもりですか・しないですか・~したいと思っているのですか・~とありがたいと思っていますか)はあまりしない。つかうとすればごく親しい間柄か、または問い詰めるといった場合にのみ使われる。一般的には相手の予定(1,2)、感想、満足(3,5)、選択(4)を聞くことによって答えに相手の意向が含まれることを期待する。


意向を述べる

1. する・します

2. ~しようと思っています・~しようと考えています

3. ~するつもりです

4. ~したいんです

5. ~したいと思う・思っている

6. ~とありがたいんです


話し手が意向を述べる時、自分の気持ち・意志などがはっきり決まっていて、ためらいのない時は1を使う。これは、自分の意向を述べる形としては一番強い。自分を主張する強さをやわらげたい時、マラ実現に津市手やや確信がない時は2~5を使う。
 

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感情

喜びを表す

1.~て  例:いいネクタイをいただいて

2.喜んでいます・おります

3.ありがとうございます


喜びの気持ちをあらわす表現として、まず「うれしい・よかった・うれしくて仕方がありません」などがあるが、実際にはこれらを使ってそのまま喜びの気持ちを表すことは少ない。「うれしい」などの直接的表現は下の例のように、家族や親しい友達同士聞き手との関係について配慮する必要のない間柄で使われる。

1.兄: 僕の自転車今日使ってもいいよ
  妹:わあ、うれしい

2.友達の洋子と春子がしゃべりをしている
  洋子:なにかいいことあったの
  春子:やっと運転免許がとれたの。うれしくて
  洋子:よかったわね

一般的に言って、喜びの気持ちはそのまま表現されないことが多い。特に男性はその傾向が強く、また女性でも話し手ときき手の間に距離があると思われる場合、率直に喜びを表さないことが多い。直接的表現に変えて次のような言い方で喜びを表す。
1は「うれしい」など喜びの気持ちを表す表現を省略して相手に察してもらう。
「うれしい」「悲しい」「残念」などの感情を表す言葉は話し手、聞き手の感情しか表現できない。第三者の感情について述べる場合は{うれしいそうです}「うれしいと言っています」という表現を使う

喜びの気持ちを表す表現に対する応答

1. よかったですね

2. いいですね


残念な気持ちを表す

1. 残念です

2. がっかりしました・~てがっかりしました・~てがっかりしています

3. つまらないです

4. まことに残念です

5. ~て残念だとおもっています・~て残念に思っています

6. ~ちゃっ他・~てしまった・~てしまいました

7. ~のに


残念な気持ちは喜びの気持ちと違って話し手と聞き手の間に距離がある場合でもその気持ちをそのまま表すことが多い。1,2,3は直接的な表現で親しい間柄で使われる。また親しくなくても客が店員に対してなど聞き手との間柄を配慮しなくていい場合、これらを使ってもかまわない。「残念だ」は期待が実現していないのでものたりなく心残りだという気持ち、「がっかりした」は自分の期待と違う結果になり気落ちしたという気持ち、「つまらない」は期待に反していて満足でないという気持ちを表している。「残念です」は距離がある場合にも使われる。4のように「まことに」や「本当に」などの言葉をつければ、より丁寧になる。5は特に丁寧に言いたいとき使われる。また、6のように{~てしまう}を使って失望感を含めたり。7のように「~のに」を使って心残りな気持ちを表すこともできる。

残念な気持ちを表すに対する応答

1. 残念ですね・残念でしたね

2. がっかりしたでしょう?

3. たいへんですね・大変でしたね
 

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意見を求める

1.~についてはいかがですか

2.~(についての・に関しての・に関する)お考え・ご意見をお聞かせてください

3.(~について)~さんどうぞ

4.(~さんのおかんがえについて)どうでしょうか・どのようにお考えでしょうか。

5.(今のご意見について)何かご意見がありますか


意見を述べる

1.(私の意見は)~です・ます

2.~と思います・考えます

3.~だと思われます

4.~といえるでしょう

5.~ではないでしょうか


1,2は自分の意見を直接的に述べる時に使う。3,4,5は客観的な表現を使って自分の意見を述べている。

相手の意見に賛成する

1.~の意見に賛成します(賛成です)

2.~についておっしゃるとおりだと思います

3.~と同じ意見です


相手の意見に反対する
1.~に反対です

2.~には賛成できません

3.おっしゃることはもっともですが、私は~と思います

4.もちろんそのようにもいえるでしょう。しかし、

5.~のように言えるでしょうか・そうはいえないのではないでしょうか。
 

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待遇

ほめる

ほめる時に使われる一般的な形容詞はあまり多くない。ほめられた時、その言葉をそのまま受けて喜んだり感謝したりする場合もあるが、謙遜の気持ちから相手の気持ちから相手のほめ言葉を打ちけるようなことを言ったり、照れから、簡単に例を述べて話題をほかの事に変えてしまう場合も多い。

1. 日本料理の古い料亭に招かれて

カイト:今日はどうもありがとうございます

招待した人:いいえ、こちらこそ。お忙しいところおいでいただいてありがとうございます

カイト:きれいな庭ですね。

招待した人:ええ、つつじがみごとですね。

カイト:料理もおいしいですが、盛り付けや器も素晴らしいですね。

招待した人:ええ、日本料理は目でも食べるといいますから。


2. 家に招かれて

客:素晴らしいお住まいですね

主人:- いいえ、狭くてむさくるしいところですが、どうぞおき楽に

   ‐狭くてちらかしておりますが、どうぞおあがりください

   ‐掃除が行き届きませんが、まあどうぞ
   
3. 料理をほめる

客:‐とてもいい味ですね・とてもおいしいです

  ‐これは私の大好物なんです

  ‐おいしくていくらでもいただけます

主人:‐お口に合いましたか

   ‐お気に召して・気に入っていただいてうれしいです

   ‐どうぞたくさん召し上がってください
  
4. 衣服、髪型をほめる

a: ‐素敵なお洋服ですね

  ‐きれいな色ですね・デザインがいいですね

  ‐今日の髪型、とてもよく似合っていますよ

b: ありがとうございます

5. 仕事のできばえをほめる

- 素晴らしいですね

- よくできていますね

- 玄人はだしですね

- すばらしいできばえですね

    a: 今度のレポートはとてもよくできていますしたよ

    b: ありがとうございます。今回は資料もよくそろっていたし、時間もかけられたので自分でもかなり満足のいくものができらと思っているんですが、ほめていただけ光栄です。

a: この調子でこれからもがんばってください


励ます

「がんばってください」は多くの場面で使われているが、目上の人にあまり使わない。励ます気持ちを表す場合に使う決まった形はなく、ぞれぞれの場面に応じてさあざま名表現で励ます。

1. 病気がちで自信をなくしている村上さんに久しぶりに会って

村上:こんなに体調が悪くてはとてもこの仕事は無理です。

同僚:元気じゃないですか、顔色も言いし、弱気を出してはだめですよ。「病は気から」ですから。

上村:元気を出してください

2. 試験を受ける前で不安になっているリーさんに

りー:ああ、できなかったらどうしよう。

砂糖: 大丈夫ですよ。りーさんは力があるんですから。落ち着いてがんばってくださいよ

3. 試験に落ちて機を落としている友達に

中村:そんなにがっかりしないで、次にがんばればいいんだから。

4. 病気入院が長くなって不安になっている担任の先生に

先生:なかなかはっきりしなくてね。いつになったら治るのかと思って。またやせたみたいだし。

リー: 気のせいですよ、先生。この間よりお顔がふっくらとしたと思いますが。

先生: そう見えるかな

リー: ハイ。お宅の方も元気になってほっとしているとおっしゃってました。

先生:病気になる前よりもお元気そうですよ。先生、早く授業にいらっしゃってください。

 
慰める

1. がっかりしないでください・がっかりしないように

2. 気を落とさないでください・気を落とさないように

例:

1. 病気でしばらく大学を休まなければならなくなって気を落としている同級生に

中村:気を落とさないでくださいね。ゆっくり本が読めて、かえっていいんじゃないですか。ノートはちゃんととっておきますから。

リー: みんなで見舞いに行きますから。いい薬があるから、がっかりしないように。


同情する

同情を表す表現も励ます場合、慰める場合と同じように決まっ他形はなく、場面に応じてさまざまな表現で同情の気持ちを表す。同じ言葉でも場面によって慰める気持ちを表したり、同情の気持ちを表したりする。同情を表す言葉としてよく上げられる「お気の毒に」「お気の毒なことで」は改まった場面で使われる場合が多い。

例:自動車事故で死んだ友人の奥さんに

中村:このたびはお気の毒なことで。なにかお手伝いすることがありましたらいつでも

夫人:ありがとうございます
 
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